暮らしと環境の関わりを考えよう

私たちはさまざまな物やサービスを購入してくらしています。それらの多くは地球の限りある資源を基にして作られています。
つまり、どのような物を買い、どのように使い、どのように処分するかが、地球の環境に直接かかわってくるのです。

みんなの未来に美しい環境を残していくためにも、いま自分たちでできることを実行していかなければいけません。その合言葉が3R(スリーアール)です。毎日の生活の中で、この3Rを心がけましょう!

買うとき Reduce:リデュース(ゴミをへらす)

こわれたとき・使わなくなったとき Reuse:リユース(再利用する)

捨てるとき Recycle:リサイクル(再生して使う)

使えなくなった物でも、そこから使える材料を取り出して、資源として再活用することができます。そのためにも物を捨てる時はきちんと「分別」することが大切です。

<資源として再活用できるもの>
紙、プラスチック容器、かん(スチール、アルミ)、びん、ペットボトル、布など